パズル猫くん【82話】:僕がピアノを弾いたらこうなる編
僕は発達障害の検査で、ワーキングメモリという「脳の記憶や情報を取捨選択する」能力が低いと査定されています!
そんなワーキングメモリーが特に低い僕が、「ピアノの猫ふんじゃった」を覚えて弾いた結果↓
能力が1つ欠落してるだけで、前が進めなくなるぅ・・!
でも今の時代は便利で、デジタル器具とかで補足出来たりするのです。↓
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これは・・これはもう、どうしようもない・・!
ただ、正確に何度も動画を繰り返して指を動かす動作を繰り返すと、僕の場合は体で覚えて指の感覚で弾けるようになりました!
色々と何とかなるようなものだね!!
後、前回の「クロちゃんが友達のお届け物をするのを特性故に断った話し」の後日談↓
なんとありがたいことに、先生がお返事を下さいました!
先生って忙しいのに・・こんなにクロちゃんを想ってくれて・・!先生のお返事にガチで半泣きになってしまいました。
クロちゃんは今の先生が大好きで、先生が住んでる場所、住んでた場所、通ってるスーパーと・・もうね、下手するとストーカーのごとく先生の事を把握しています・・。
そして「今のクラスがいい、来年も今の先生がいい」とあまり人に関心がいきにくいクロちゃんがそう言ってました。
クロちゃんの成長に大切なものを色々与えて頂き、本当に感謝しています。
と個人的な事を長々ごめんね!優しさの連鎖は続くべきで、それは意識的に繋いでいくもんなんだと思う僕でした!僕も頑張る!!