親子で発達障害とわかるまで①長男0~2歳編
長男に違和感を覚える前の話。
長男は産まれた頃から
・目が合わない
・全然寝ない
・おっぱいをすぐ吐く(でもミルクを飲まずおっぱいに執着)
・良く泣くeto
ともう発達っ子あるあるの育てにくさでした。
そんな私のこの頃の口癖が・・
いや・・本当に睡眠不足で「脳が死ぬ・・」だったんですよ。
で、結果が後の鬱病なんですけどね!!(説得力)
発語以外は若干ゆっくりめながらも育つ長男。(2歳で1語)
そしてハイハイしだした6カ月頃から、更なる問題が・・
噛む。
玩具や家具や服もそうですが、とにかく人を好んで噛みまくる。
そして噛んだ後思わず怒ってしまう事があったのですが、長男はどんな時でも満面の笑顔。
そんな彼に耐えられず、恥ずかしながら支援センターで泣いてしまう私に支援員さんが市営の療育の事を教えてくれました。
私の住む地域はたまたま発達支援に力を入れているエリアで、割と多くの子どもが通う中スムーズに入れました。
療育を受ける際に心理士さんとテストで長男の様子を見て頂いたのですが・・
・ギャン泣き
・扉を叩いたりタックルし出ようとする。
とてもじゃないけど、検査が出来ず私の聞き取り調査で終了。
また後に行った2歳半検診も、ギャン泣き多動で浮きまくっていました・・まぁ勿論、保健士さんに強く療育センターでの医師の受診を強く勧められました。
療育センターは既に行っており心理士さんと検査し療育をしている。
そう言うと、「医師に診てもらうべき、療育センターで出来る」との返し。まぁ、保健士さんの中で「この子真っ黒の自閉症スペクトラムや」だったんだろうな(笑)
2歳半検診の事を療育センターに話すと、「1年後まで様子を見ましょう。今はギャン泣きでの療育参加ですが、長男君はキチンと観察して学んでますよ。」
そう暖かい言葉を言われ、この時療育センターは本当にありがたい存在でした。
長男と初めての療育に続く。