親子で発達障害がわかるまで⑨まとめ

長い、私たち親子の発達障害の生育歴を見て頂きありがとうございます。
これからは単発で、私たちが模索で効果あったライフハックや家での療育、薬などをテーマにブログを進めていきたいと思います。

もちろん読者の皆さまに、ためになる情報を共有するのが目的でもありますが、私はもう一つ希望を持ちブログを更新しようとしています。
それは、発達障害と定型発達との距離を縮める事です。

どうしても、診断が出るほど特性を持つと人に負担を持たせてしまう事が多くなってしまうと思います。
だから、名前がつく事でサポートを得れたり分別をつけれるという利点があると思います。

でも正直、「障害」という響きが、必要以上に距離を作ってしまったり、自身が社会との距離を必要以上にとったり・・
なんというか、名前をつけられた事によって人と本格的に距離が出来てしまったなと思っています。(少なくとも私の話しですが)

不思議な人たち(発達障害)の取り扱いが広まった反面、人によって多様多種で、正直世間は「宇宙人」みたいに訳の分からない存在なのかな・・
それが少しでも縮まれたらな・・そんな思いで書き進めています。

せめて、地球人になりたい(笑)

そして、息子も含めた発達障害と名付けられた人たちが少しでも生きやすくなれるようになれたな・・そんな気持ちで書いてます。

この先、発達障害に人間身を感じるように、小説(他サイトで年齢制限付きで公開)やゆるキャラも生成している最中なのでそちらも是非よろしくお願いします。

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