発達障害の私が、支援級の先生と上手くコミュニュケーションが取れるはずがない!

・・とタイトルの通り、うまくコミュニュケーションが取れない現状が続いており、最近解決出来たのでその流れを紹介していきます。

一言で言うと、「私の発達障害と支援級の担任の先生の天然がまじりあい、やり取りがカオスになっている」現状が続いていました。

<私視点だと・・>

伝え忘れや記入ミス・疑問で問いかけてるけど答えてくれてない事あり・ノートの書き方の言葉選びが辛辣(実際は優しい先生。悪気ないと思う。ようは天然)・伝えたい事がイマイチ伝わらない

<先生の視点だと・・>

持ち物を忘れる・字が下手でノートが読みにくい・伝えたいことがイマイチ伝わらない・個別面談1回遅刻(無理だと察した時点で電話はかけて時間調整してもらったけど・・アウトだね・・)

そんなノートを見て→私、不安障害と鬱を爆発させ、過呼吸を発動させていました。・・私もそう思ってるし、きっと相手も負担だろうな・・とにかく悪循環です。

そして10月頃、水泳以外を交流級で過ごしていた息子ですが、国語の時間は支援級で受けてみないかと相談を受けました。

初回、長男の自己紹介で失敗すると「頭を殴る癖」・・いわゆる自己刺激(同じ動作を繰り返す行為)に悩んでいました。私は誘導し「頭じゃなくて膝を叩こう」と言う繰り返し。その事もあってか頭を殴る事はなくなりましたが、私が誘導する「膝を叩く」じゃなく、彼は「椅子をガタガタさせる」・「手をパチパチさせる」・「キスみたいな口をパクパクさせる(女子に嫌がられる)」と言われ、「やめて」とクラスメイトに言われても繰り返すのでクラスメイトにヘイトを買っている。

たまに感想が書けなくなる国語で、支援級クラスでフォローしつつ、自己刺激を「やわらかいボールを握り潰す」に変換させる事を、支援級の先生が志してくれました。

とてもありがたい事です。感謝しなきゃいけない事なのに・・気持ちがついていけずにいます・・。申し訳ないけど、担当の先生とコミュニュケーションがとれなさ過ぎて、息子が支援級に心を許していない状態で不安が爆発してしまいました。

その際の面談も、ずっと私は涙を堪える(いや、泣いてたか・・)のに必死でした。

もう、先生たちは私の事、どう見えたんだろうって感じです。

そしてそんな私に救いの手が・・

理解ある彼くん・・もとい夫です。

学校のノートややり取りを、彼が全て引き受ける事になりました。

そうした瞬間、私の不安要素が確実に減りました。・・うん、子どもの事って母親なイメージで私はそう考え今まで動いてきたけど、「夫婦で苦手分野を分け合い補う」って大切なことだと思いました。

皆さまは、先生とのやりとりはどうでしょうか。もしも相性が悪いと感じたら、旦那さんに事情を話して寄り添って頂け、心理的状況が楽になれば幸いです。

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